PDE

持ち運びできる開発環境の構築(2)-USB挿せば自動起動-

ということで最近ずっと悩んでいたこと。結構難しい!なんて思っていたら、あっさり解決。http://alectrope.ddo.jp/mt/archives/2006/01/19/pstart_usb_autorun ここで非常に詳しい解説があった。 特に注目したいのは、ページ下部にある「(2006/09/25 16:36 …

持ち運びできる開発環境の構築 -仕切り直し(1)

しばらく放置してしまっていて、自分自身でも何をやりたかったのかが見えにくいので、仕切り直したいと思う。 目的 1GBのUSBメモリ内に、業務and趣味用の快適な開発環境を閉じこめる。 願わくばUSBメモリを差した時に、環境設定を整えてシェルが起動する所ま…

持ち運びできる開発環境の構築(9)

恥ずかしくて書いていなかったのだが、以前sedやgawkのdllをExcelから使えばいいやー、なんてことを書いた。しかしよくよくそのライブラリを見ると、objファイルとともにコンパイルして使われる前提のライブラリであったことが判明。 がっくり肩を落とす。で…

持ち運びできる開発環境の構築(8)

というわけで、USBメモリを買ったのだが、ひとつ落胆することが。。。まずは私の構想を書いた方が同情を得やすいような気がするので、遠回りさせていただく。構想では、今までも書いてきたコマンド群をUSBメモリ内の特定ディレクトリにかき集め、USBメモリを…

持ち運びできる開発環境の構築(7)

どうも唯一持っていたUSBメモリを実家においてきたままにしてしまったらしい。 それに256MBのだったし、こいつは良い機会だと、奮発して1GBを買った。BUFFALO RUF2-S1G-BS USB2.0対応フラッシュメモリ 高速モデル出版社/メーカー: バッファロー発売日: 2005/…

持ち運びできる開発環境の構築(6)

しょっちゅうは使わないにしても、持っていて安心なのがバイナリエディタ。 これもインストール不要。解凍したまま使えます。http://www.zob.ne.jp/~c.mos/soft/bz.html

持ち運びできる開発環境の構築(5)

httpプロトコルの通信内容を確認したり、UserAgentを好き勝手に変更して、なりすましブラウザを作るのにも適しているプロキシソフト。それが http://www.pluto.dti.ne.jp/~tengu/proxomitron/Zipアーカイブを入手すればインストールの必要はない。でもレジス…

持ち運びできる開発環境の構築(4)

Web関連をやっているならば特に文字コード変換も出来た方がいいでしょう。nkf.exe nkf32.dll Windows用の詳細情報 : Vector ソフトを探す!exeとdllを持っておきたい。持ち運びできる開発環境を後で纏めて読める状態にしておきたくなったので、カテゴリを分…

持ち運びできる開発環境の構築(3)

これだけは書いておきたかったので。wgetコマンドはWeb開発でデッドリンクチェッカになったり、負荷テストに使えたり重宝するので、持ち運び環境に含めておきたい。Heiko Herold's windows wget spot ここで最新のWindows用バイナリを取得できる。GNUお墨付…

持ち運びできる開発環境の構築(2)

持ち運ぶべきライブラリ達。 VBAで呼び出せるようにして、簡単ラッピングをして、結果的にすごい協力なExcelワークシート関数のようなものを作りたい。UNIX Like Tools DLL版の詳細情報 : Vector ソフトを探す! GNU GAWK DLL版の詳細情報 : Vector ソフトを…

持ち運びできる開発環境の構築

持ち運びできる開発環境の構築を密かにたくらんでいる。 しかも作業効率がバツグンに上がるようにならなければいけない。 そして「インストール」という作業はしたくない。ファイルの配置、もしくはUSBメモリの中を覗き込むとそこに開発環境がある、そんな状…