持ち運びできる開発環境の構築(2)-USB挿せば自動起動-

ということで最近ずっと悩んでいたこと。結構難しい!なんて思っていたら、あっさり解決。

http://alectrope.ddo.jp/mt/archives/2006/01/19/pstart_usb_autorun
ここで非常に詳しい解説があった。
特に注目したいのは、ページ下部にある「(2006/09/25 16:36 追記)」という部分。これにて解決した!

ただ上記サイトにも書いてあるが

問題は残るそう(私のマシンでは自動起動した!)
のと、

  • USBメニューが表示される

ことが、玉に瑕。

でもUSBメニューは見ように寄ると、逆になかなか良い。
私のautorun.infファイルは、とりあえずお遊びでこうしてみた。

[autorun]
OPEN=calc
ICON=Globe.ico
ACTION=私のお気に入り環境へようこそ!

ちなみにこのアイコンファイルは、
http://udakuri.hp.infoseek.co.jp/
で配布されている「Dragon」というアイコンセットに含まれる「Globe.ico」だ。かっこいい!

このautorun.infファイルと、Globe.icoUSBメモリのrootに配置して、USBメモリを挿すと・・・

ほーーー、これまた。
ちなみにこれで「私のお気に入り環境へようこそ!」をクリックすると、Windows標準搭載の電卓が起動するわけ。

順調である。