持論

最近「チームとはなにか」とか、「リーダーシップとはなにか」なんてことを話す機会が幾度かあった。また若手の育成とはなにか、なんてことも。

これから書くことは私が常に思っていることを、ちょっとばかり書き殴ってみようと思う。
完全に自己満足だし、すんごい生意気な物言いかと思うけれども、とにかく自分の考えを書き纏めるということは、未来の私への自戒のためにも良いことかも知れないので。

何はなくとも、どんな立場の差、年齢の差、経験の差があったとしても、ひとりの人間として、素直に正直につきあうことが大事だと思う。これは職場とか利害関係とか抜きにして、どんな人間関係でもそうだと思う。

私はとにかく年下、立場上の上下関係があった場合の下の人(本当はこの表現が大嫌い)と、どれだけ仲良くなれるかを常に考えている。友人になりたいと考える。
へんな計算が有るわけではなく、気を遣ってもらいたくないだけだ。ひっぱたいてくれたっていい 笑 そういう関係って、やっぱり友人なのだと思う。

お互いの立場が違うかもしれないけど、それは上下関係ではなくて、役割の差でしかない。その役割関係をどちらかが破った場合は、それはルール違反として叱責すべきことだと思う。
ただしそれ以外の行為は、本質的には役割の違いでしかないので、とやかく言うということは、それはそれでこちら側のルール違反のような気がしている。

ここまで書いたことは、私から見た私より年下の人たちに対する思い。しかしやっぱり儒教の流れを汲むこの国に生まれた私は、私より目上の方々に対しては、やっぱり敬語は使うし、ひっぱたいたりしないし(時にするかも笑)、どうしてもそういった最低限の配慮はする。これはこれでいいと思う。

要は自分はするけど、自分にはしないでほしい、という妙な行動心理がある。

私はお節介人間だと思う。友人には自分がおもしろいと思っていることを真剣に勧めるし、後輩達のことも、なにか


いいや。書くの辞めた 笑
なんか気持ち悪い。