古典ギャグ

もうね。俺は胸はって、心置きなく、だれにも気を使わずにこの古典ギャグを使うことが許されるであろう。

ベリー苦しみます。

24日から人並みにクリスマス気分を味わおうと、都内某所にて相方と泊まる。
うちの近くのおいしいケーキ屋でピースケーキを数個購入。それを持参してきた。
相方は某所にあるケンタッキーでちょっとしたチキンセットみたいなものを購入してくれていた。
まあ良い。そこまでは。
なんとなくメリークリスマス的な展開。
チキン食らって、ケーキ食らってなんとなーく夜を過ごす。

明け方。相方が隣のベッドに居ない。
ん?ほげ?
なにやらトイレの方から物音が。
行って見る。ガチャリ。

ゲーゲー吐いてた。もうテンパリまくった御様子。
どうやら風邪を突発的にひいたらしい。
先日この日記にも書いたが、我が兄貴も先日吐きまくりの熱でまくり風邪に見舞われた。
どうもそれと同等のものらしい。
宿のチェックアウト時にも相方は立ち上がれず、夕方五時までの延長を余儀なくする。
宿の人たちが大変親切にしてくれ、バファリンをくれる。

相方の熱はどんどん上がる。計測こそしていないものの、どうみてもヤバイ熱。
関節の痛みまで催しだし、事は大事になる一方。

コンビニに行きりんごジュースや氷、栄養剤・おかゆを購入。
何も口にできないという相方に無理やりりんごジュースを飲ます。
体調不良のときほど、りんごが体に優しく吸収される感覚を味わうことはできないのは皮肉なもの。
それからバファリン投入。

20分ほどすると、関節の痛みと熱の感覚がずいぶん落ち着いてくる。
西洋医学恐るべし。

それでもぬれタオルを頭に置き、一枚は冷凍庫に、一枚は頭に。
その二枚ローテーションをしばらく繰り返す。
刻一刻と延長チェックアウト時間に近づく。
このままでは1人で帰れないだろうと判断し、急遽レンタカーを借りる。
相方を家まで送り届けることにする。

バファリンはずいぶんと相方を楽にした。
普段とさほど変わらないくらいの会話ができるようになる。
ふらつきながらも歩くこともできるようになる。

レンタカーに乗り、いざ相方の実家へ。
1時間ほどすると、空腹感も出てくるほどの回復を見せる。
通りすがったホームセンター「ジャパン(http://www.japan-ds.co.jp)」に立ち寄り、当面の飲み物や食料、みかん一箱、大掃除のためのグッズや、ファブリーズ、靴下などを購入。
しかしこのジャパンの「親父」という強烈なキャラ、顔の看板はインパクトある。
いろいろ安くて好きだ。

実家近くの鳥料理屋へ行き、お茶漬けを口にできるようになる。
ソレを食べ、すぐに家へ送り届ける。

そこから私は自宅へ帰還。時間はすでに20時。

自宅で荷物を全部降ろす。
借りた車にはナビが付いていて、我が家近辺をいろいろ調べる。
確か先程のジャパンが、近くにあったはずと思い検索する。
すると確かに近くにあることを確認。せっかくだから行って見ようと思い、突撃。
またいろいろ買ってしまう。

買い付けもオワリ帰宅しようと車に乗る。
携帯の確認をしていないかったことを思い出し確認。
従兄弟からメールが来ていることに気づく。

ここからベリー苦しみます第二段の開始。
それはまた後で。