ということで
http://www.python.jp/Zope/download/pythonjpdist
ここからPython 2.3.4 日本語環境用インストーラ(Win32)をダウンロードする。
ほんの少しだけどPythonはかじったことが過去にある。
ネットの友達の宿題を手伝ったこともある 笑
やっぱり数々のライブラリがとても魅力的。
ちょっとしたものを作るにもいい。
特に私はソースコードの「形」に、妙なこだわりを感じているので、インデント必須のPythonは構造的にも相性がいい。
資料をググッてみると、興味深いページを発見。
このページの中で、Lispとの比較一覧がある。
比較参照目的でなくても、Pythonの特徴を閲覧するにはとてもよくまとまっていて、参考になる。
更新がストップしてしまってはいるが、簡易マニュアルとしては十分に機能してくれそうなページも発見。
さて、まず手始めのお題として、「CSVファイルを読み込んで表示する」なんてことをやってみようと思う。
これをいきなり作るのではなく、入門者としては小刻みにサンプルを作成していくのが良いだろう。
ということで、CSVに限らず、まずはテキストファイルを単純に読み込み、そのまま表示してみよう。
※与えられたファイルパスがテキストと妄信して処理をしようとする、安直なもの。
先述したPythonハンディマニュアルに、「ファイル→テキストファイル(http://hp.vector.co.jp/authors/VA003670/python/FileIO/TextFile.htm)」というカテゴリがあるので、ここを見ればよさそう。
なんとここにそのまんまのサンプルがある。
いや!ここはあえて、もっともシンプルなものを手作りしてみるべき。
エラー処理もサンプルに入っているが、今回は敢えてこれは外す。
まず読み込むテキストファイルを作成しておく。
今回はc:\text1.txtというファイルを作成した。中身は
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
タカギブー
である。
というか、ごめん。
ここまで書いておいて、途中で仕事忙しくなって、着手できず。
続きはまた。