諦め

何時間かかっただろう。
私立探偵よろしく聞き込みも行い、同僚の言っていた住まいの特徴をたよりに探した。
途中何度も断念しかけたが、こうなったときの私はいつになく執念深くなる。
で、それらしい場所を見つけたので氏に電話。
一向につながらず、諦めて帰路に。
むしゃくしゃしたて、氏の自宅と思われる場所のすぐ近くの八百屋にて、白菜ひと玉と蓮根を購入。
重くて仕方ない。
今は反省している