秋葉原書泉タワーにて

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門

sed & awkプログラミング 改訂版 (A nutshell handbook)

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AWKを256倍使うための本 (Ascii 256倍)

AWKを256倍使うための本 (Ascii 256倍)

購入。

最近awkを業務のちょっとしたことで多用し始めている関係で、もっと深く知りたくなったため。
オライリーのやつは、なんか持っていた気がするんだけれども、少なくとも今現在私の書棚に確認できないので、買うことに。
実家にあるかも・・・・。

256倍シリーズが良書だということは以前から様々なレビューを読んでいて知っていたのだが、初めて購入した。
確か出版社が変わったんだっけ??以前のトッパンかなにかがつぶれたとか読んだけど、この本とは無関係の話かもしれない。

「ふつうのHaskellプログラミング」だが、ひっじょーーーーに読みやすい!
関数型プログラムというものを初めて試みている私にとって、以前購入した

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

は、正直難しすぎて食あたり気味になった。
ところが今回の「ふつうの〜」は、懇切丁寧に説明があり、サンプル課題も実用性の高いものを作るので、読み進めやすい。
実際秋葉原から自宅最寄り駅までの一時間ちょっとで、100ページ以上は読むことができた。それも理解しつつだ。
もちろん個人差はあると思うのだが、とっかかりの本としては非常に良書である、と言って良いかもかも。

そうそう、2週間くらい前に購入した本を記録し忘れたのでいま書いておく。

SOFTWARE FACTORIESソフトウェアファクトリー

SOFTWARE FACTORIESソフトウェアファクトリー

実はこれをまだ読めていない。近頃本買いすぎ。