Excel深い

ここのところ仕事の生産性がどうしたらもっとチューンできるかばかり考えている。
そのせいで仕事に手が着かない(うそです)

今になってExcelの小技とかTipsというようなものを漁っては読み漁っては読みしている。
で、(ネスカフェ)エクセラーには初歩中の初歩と思われるかも知れないけど、ほんと最近知ったことがある。

VBAのユーザ定義関数が、ワークシート関数のように使えるのね!!

そこでめちゃくちゃ簡単だけれども、私の業務では重宝しそうなことを。

現在のワークシート名称をセルに設定したいことが多々ある。
たとえばある機能毎の仕様書を、ワークシートに分けて書いて行っている場合。その仕様書のタイトルがワークシート名称なわけで、それをA1におきたかったりするけど、そんなワークシート関数がない(ような気がする。誰か知ってたら教えて)。
そんなときにはVBAで標準モジュールを追加し、下記コードを定義しよう。

Public Function getSheetName()
    getSheetName = ActiveSheet.Name
End Function

これでgetSheetName()という関数ができる。
A1のセルに

=getSheetName()

とするだけで、ワークシートタブに表記されている名称と同じ文言が入る!

もっと早く知っていたら・・・。
ということで、HaskellPerl::WWW::MechanizeもAjaxもちょいと横に置いておき、Excelの勉強しなおしだ。