キャツェー

昨日は会社を休み、いろいろ調べごとやら別のプロジェクトの作業をする。
夜になりid:masumino氏とキャツェーることになる。

夜8時スタートで帰宅が3時くらいだから、まあ疲れる 笑
ダーツってあんな軽いものでも、投げるという動作がとても筋肉を使うらしく、筋肉痛である。

そうそう、私の我がマイダーツのフライト部分がもうボロボロになってきたので、フライト及びシャフトを購入した。
今度id:mochi192氏とダーツ屋に行くので、それまでのつなぎにと思い、たかだか数百円なので買う。

シャフトは二種類。1つはやや長めでフライト部分が回転するタイプ。
もう1つは短めで形に特徴のあるやつ。

はじめ前者をつけてやったのだが、なんせフライトもシャフトも長いので、ダーツ全体がちょっとした槍の如く長くなり、まったく調整がつかなかった。
途中で見かねたid:masumino氏に、シャフト付け替えてみたらとの助言をもらい、付け替えてみる。
すると、どんどんどんどん狙い通りに入っていく。

ここ数週間で実は誰にも言っていないのだが、投げる時の下半身の体勢がずいぶんまとまってきた。
私の体特有の体勢だと思うのだが、右の軸足のひざを後ろに張るように立つ。
やや「く」の字になるくらい。私は関節が柔らかいので比較的くの字になる。
そうすると右足がブレなくなる。
左足の位置はまだ定まっていないが、どうやら左足の位置が、ダーツの飛ぶ方向を決めるようだ。
腕はごくごく自然に投げられているときは、まっすぐ飛ぶ。
だから右足で固定、左足で方向、腕で力加減を見事にできると、本当におもしろいくらい狙った方向にいく。

そうそう昨日id:masumino氏と大いに盛り上がったのは、EaglesEyeである。
つまりBull以外、ポイントにならないドMゲー。
ところがものすごい緊迫感と、集中力、そのなんともいえないヒリつく感覚がたまらないのだ。
結局大部分をソレにつぎ込む。
はじめはお互いに全く入らないものの、どんどんお互いを意識し、集中力が高まり、一進一退の大接戦。
150対100なんてハイレベルな戦いまであった。

はよダーツ買いたい。ケースと。シャフトゆるゆる病脱したい。