D言語にて
- 作者: 須崎亮太郎,内村創,荻野友隆
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2004/12/21
- メディア: 単行本
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http://libneet.ysnet.org/
書籍にもURLは記述してあったが、手元になかったのでググッた。
さて上記サイトを見ると、書籍中で記述してあるソースコード一式が入手できる。
Borland C++で書いてあるのだが、これをなんとかD言語に移植できないか考える。
いや小生C++もD言語も、素人と言って良いほどのレベルなので、練習のためというか、そのコンバート作業はとても実になるように感じたから。
C/C++とD言語の違いも強く意識しないとできないので、大変課題の多い、そしてやりがいのある作業だ。
ということで早速着手。
多少引っかかったことをメモ書きしておく。
引っかかったものがあるけれども、それよりもD言語の奥深さに触れてとても感動をした。
感動ポイント
- aliasで関数や型に対して別名を定義できる
- invariantで、クラス内の値を監視できる
- 契約でメソッド設計を堅牢にできる
- unittestでクラス内部の挙動テストを埋め込める