PDFについては以前この日記で書いた。
気づいてみるとPDFはいわゆる単なる「文書」ファイルではなくなっている。
システム的であり、アプリケーション的であり、媒体であり、もちろん文書である。
いにしえの時代、マルチメディアという言葉が盛んに用いられたが、まさにPDFはマルチメディアなのであろう。
それを徹底的に専門的に分析・解説をし、専門家を増やすために雑誌が刊行されていた。
- PDF Journal Japan
- http://www.pdfjournal.com/index.html:
買いであろう。
この前友人ケンズィの学校提出用レポートを手伝ったとき、問題・解答用紙ともにPDFで配布されていた。
高校教育までPDFが浸透しているのだから、これで面白いものを作れたら、市場は計り知れないだろう。