画像の作成

かねてより構想しているクラスライブラリのプロトタイプというか、簡単なサンプルを作成してみた。
画像ファイルを添付しないで、コードで記述してみる。
ヘッダのLengthがハードコーディングしているのは手抜きである。実際には$aryのlengthを取得すればよいだろう。

また$aryを書き出すときに、あえてforやwhileを使わず、array_walk()を使用してみた。
パフォーマンスの差はどちらに分があるのかわからないが、ソースコードがシンプルになるので好きである。

メールのマルチパートのように、htmlに画像を埋め込むことを期待していたのだが、どうやらできないようだ・・・。
このソースコードをたとえば「img.php」という名前で保存する。そしてこのソースコードにブラウザからアクセスすると、「img.php」という画像として解釈される。

なお画像データをPHPのarray()のソースコード文字列に変換するようなツールも作る予定である。
bin2hex()等が良いだろう。


ちなみにこの画像データは、http://www.webpower.jp/のHyper Thread掲示板のPerlソースコードより拝借していることを明記しておく。ソースコードのヒントも拝借している。